福祉委員会では様々な活動を通して地域の活性化をはかっています
1.幼稚園児、小学生児童と高齢者とが交流活動を通じて気軽に挨拶ができ、明るく住みよい町づくりを推進する
2.子ども達が福祉への心を育むとともに、児童と高齢者ならびに保護者など地域住民が一体となって福祉への関心と知識の輪を広める
3.各団体が実施する五月が丘地区の世代間交流に関する行事に参画し交流を深める
幼稚園児、小学校児童と高齢者
1.幼稚園児
運動会、カレー会食、やきいも大会など行事への協力
2.小学校3年生との給食交流会
参加予定者には、児童より招待状がとどく
高齢者、委員よりマジック、歌、ハーモニカなど披露
児童より秋の音楽会での歌、笛の合奏、クイズなど
3.青少年対策委員会主催「お楽しみ会」に協力
委員はクラフト、体育ゲームなどに協力
高齢者にお餅つきと、つきたてのお餅を食べていただく
4.小学校3年生「七輪で火熾し体験」学習
高齢者、委員が火の熾し方を教える
5.小学校1年生「昔の伝承遊び」
高齢者と委員は、遊びのいわれや遊び方の紹介をする
6月 幼稚園園児とのカレー会食
11月 小学校3年生との給食交流会
1月 小学校3年生との「七輪で火熾し体験」学習
1月 小学校1年生との「昔あそび」
『人にやさしい、住みやすい町づくり』を目指し、地域全体で改善活動に取組む
地域の住民がみずから町を見直し、危険な状態や障がい者・高齢者に不親切な箇所を担当機関に連絡・要望し改善してもらうことを狙いとする
五月が丘地区全域
1.路面の凹凸
・敷石やブロック等がはがれて躓く恐れのある箇所はないか
・点字ブロックが浮き上がっていないか
・舗装面が傷んでいないか
2.歩道の段差
・歩道や車道の段差が大きく危険な箇所はないか
3.歩道の施設
・ベンチが壊れたり危険な箇所はないか
・カーブミラーの向きが悪い見通しの悪い所はないか
4.街路樹の枝・根
・枝がはみ出して危険な箇所はないか
・街路樹の根が盛り上がり歩道が凸凹していないか
・見通しの悪い箇所はないか
5.障害物
・放置自転車や放置バイクなど通行の妨げになっている箇所はないか
・大型ごみが放置されていて通行の支障となっている箇所はないか
6.路面の表示
・交差点記号「+」「T」がはがれて見づらい箇所はないか
7.カーブミラー
・カーブミラーの向きが悪い見通しの悪い所はないか
・交差点でカーブミラーの設置が必要な箇所はないか
2022年度も少人数で開催しました
・福祉委員
・連合スタッフ
・各自治会
・すいすい吹田
・大学生ボランティア
点検:2022年10月16日(日)/再点検:2022年11月6日(日)【毎年10月頃に実施】
・地域での見守り
・気軽に声がかけられる状況づくり
五月が丘地区に在住もしくは地区内の施設・作業所に通所されている方
1.五月が丘まちづくり探検隊への声かけ
2.赤い羽根共同募金(街頭募金)への協力依頼
3.交流「輪にネットin五月が丘」
◇場所の確保
◇会場設営(飲み物・お茶菓子等の準備)
◇受付(名札の準備)
◇交流・見守り
◇片づけ・反省会
五月が丘地区にお住いの方に福祉活動を知っていただき、住みよい町づくりを目指してくための活動
2022年11月14日(日)10:30 ~ 15:00
2023年度
1.喫茶コーナー
飲食が出来るようになり、美味しいコーヒー、紅茶、ジュースが飲めます
2.スライドでわかる福祉委員活動
スライドで福祉委員の活動を分かりやすく説明しているので一見の価値あり
3.おまもりQR
緊急時の連絡先を入れたQRコードをキーホルダーにしているので、万が一の時も安心
4.五月が丘で活動する障がい者の作品展示および販売
アリスの家
第1ヒューマン
きらめき
ブルーリボン
5.スマホお助け講座
分からない事は何でも聞いてみよう
その軌跡をスライドショーで上映
6.亥子谷地域包括支援センター臨時相談窓口
暮らしの困りごとをお気軽に相談してください
日頃の声かけ・見守り活動を通して家の中での不幸な事故を未然に防ぐこと
・五月が丘地区福祉委員会が開催している昼食会・配食・茶話会等の行事に参加されている65歳以上のおひとり住まいの方
・運営委員会で提案し承認を得た方
事前に自宅の鍵をお預かりし様子がおかしいと思われるときに鍵を使って室内に入り安否確認を行う
福祉活動の運営財源確保を目的に、社会福祉協議会「地域ふくし協力金」の募集と「赤い羽根共同募金」の協力を、連合自治会を通じて各自治会にお願いしています
1.社会福祉協議会「地域ふくし協力金」(賛助会員)の募集
期間 : 4月1日 ~ 翌年3月31日 (強化月間:7月8月)
地区福祉活動を財政面から支えていただく賛助会員を募集しています
募金額の約2/3が、地区福祉委員会に還元され福祉活動の大きな財源となっています
2.赤い羽根共同募金の実施
期間 : 10月1日 ~ 12月25日
地区福祉活動の財源確保の一環として、赤い羽根共同募金に協力しています
募金額の約1/4が、地区福祉委員会に還元されます
◇戸別募金
自治会を通して募金に協力依頼
◇街頭募金
毎年10月1日(土日除く)の朝7時から約1時間、五月が丘地区のバス停6箇所(亥の子谷、五月が丘、佐井寺北、五月が丘西、竹谷)と、夕方4時半から約1時間スーパー等3箇所(ニッコー様、コープ様、日産様)の前で募金活動を行っています
◇法人募金
地区内の店舗を7区分し、福祉委員が2~3人一組となり、募金の協力に回ります
平成5年4月1日、福祉委員会が実施する「配食サービス」の実施主体として設立され、福祉協力委員「げんきかい!」と名付けられました
福祉委員会から推薦されたボランティアグループで「福祉委員会の活動を協力しお手伝いする会」です
1.昼食会、配食のお手伝い
企画、買い物、調理を積極的に協力
2.福祉委員会主催の活動に対するお手伝い
「ふれあい茶話会」「子育てサロン」「広報」「研修会」など福祉委員会より参加、協力要請があった場合に参加協力する
3.福祉委員会が協力している他団体への行事に対するお手伝い
育児教室、お楽しみ会など
「げんきかい」では少しでもお役に立てればと言う思いです
福祉委員会とはお互いに協力し合いながら、みんなで時間をやりくりしながらお手伝いしています
毎年10月頃、日本赤十字社より献血バスに来ていただき団体献血を行っております
献血は一人で出来るボランティアですが、お一人の献血で助けられる患者さんはの数は限られます
しかし、お一人の方が他の方にお声をかけていただくことで、何倍・何十倍もの患者さんを助けることが出来るのです
五月が丘地区福祉委員会では、多くの方にご協力いただくことの出来る団体献血のお手伝いを行っています
受付人数:59名
採血人数:48名(400ml:46名/200ml:2名)
沢山のご協力ありがとうございました
献血について詳しく知りたい方は日本赤十字社のバナーをクリック
2023年3月25日(土)
学生さんと地域の高齢者との交流会を行いました
「ブルーリボン」による賑やかなオープニングと、卒業を祝う「きらめき」による演奏は五月が丘地区福祉のイベントには欠かせない存在となってきました
今年も沢山の協力者のお陰で楽しい交流会となりました
1.オープニングの演奏(ブルーリボン)
2.スプラッシュボール・ノルディックウォーク(体育振興会)
3.出張相談会(亥子谷地域包括支援センター)
4.骨密度測定&健康相談(明治牛乳)
5.演奏(きらめき)
6.卒業生挨拶(すいすい吹田)
7.輪になって踊ろうにあわせてダンス(全員)
8.感謝状贈呈
参加者68名(高齢者21名、きらめき11名、ブルーリボン7名、学生4名、明治牛乳3名、地域包括支援センター4名、体育振興会3名、社協1名、福祉14名)
毎年福祉委員の知識向上と認識の確認のために研修会を行っています
社会福祉協議会の指導で「福祉研修会」を開催しました
日時:2023年2月22日(水)17:00~18:00
内容:緊急時安否確認(かぎ預かり)事業シミュレーション訓練
参加者:いのこの里:山本施設長、コープこうべ吹田 田部氏、福祉委員会10名、CSW2名
福祉委員だけでなく地域が一丸となって取り組んでいる緊急時安否確認(かぎ預かり)事業
いのこの里の全面的な協力のもとコープこうべ様にも取組を共有してもらいました
《質疑応答》
・かぎの封印については複数の立会人全員の印鑑が必要なのか?
・申込者が鍵をなくした場合取りに行くことは可能なのか?
・協力員とは誰のことをさすのか?
・申込者が増えない理由とは何なのか?
などなど、活発な意見が出ました
《参加者の感想》
・対応の流れを再確認できてよかった
・スライドで説明してもらったので復習になり記憶が蘇ってきた
・登録者についても定期的な見守り活動や情報の再確認をしなければいけないと思った
・福祉のひろばやさわやか福祉だより(広報誌)で周知し活動の知名度をあげたい
今後この事業のPRをやっていき周知されることで利用者の拡大をはかることを全員で共有しました